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大会テーマ:教育『専門医研修と検査士養成』
2010年1月吉日
第49回日本臨床細胞学会秋期大会 会長 覚道健一
平成22年11月21日(日曜日)、22日(月曜日)神戸ポートピアホテルと国際展示場3号館にて、第49回日本臨床細胞学会秋期大会を開催いたします。近畿は紅葉の美しい季節、味覚の秋です、多くの観光スポットもあり、ご家族連れでの多数のお越しをお待ち申し上げます。HP(
http://www.intern.co.jp/jscc49aki/)を立ち上げました。一部企画を紹介していますのでご覧いただければ幸いです。
第49回日本臨床細胞学会秋期大会のメインテーマは、教育『専門医研修と検査士養成』とさせていただきました。専門医研修に焦点を合わせた企画として、『プレリミナリーコース』第2弾を開催いたします。すでに専門医資格を得られた人々が、日ごろ見る機会の少ない分野を学ぶ機会、短時間に知識を整理する機会としていただければ幸いです。もっと深く勉強したい方々のために、教育的、実務診断的ワークショップを計画しています。『実践的診断ワークショップ』と銘うって、9臓器の10分野を、それぞれ90分かけて講演いただきます。日常診療に役に立つ、より高度の知識と実践的対応方法、鑑別診断を学んでいただきたいと企画しました。さらに実際に標本を見ながら研修したいと考えられた方々には、初めての企画として、バーチャルスライドを用いて『バーチャルスライド講習会』(データ事前配布、会場にて各自CPにて観察しながら講演予定、事前申込制、定員100名)を企画しました。初めての企画のため、技術的な問題点をクリアしなければならないのですが、きっと解決できると信じています。これら専門医研修企画では、ハンドアウトを作成し当日配布プログラムに加え、参加者全員に無償で配布したいと計画しています。是非、この素晴らしいハンドアウトを入手するために、教育をメインテーマとする第49回日本臨床細胞学会秋期大会に是非ご参加ください。
日本臨床細胞学会のマジョリティーである細胞検査士の未来の職務内容について考えるためのプログラムをいくつか用意しました。シンポジウム『細胞検査士10年後の未来像と医療における役割』、また細胞検査士の社会的地位の向上のため、ワークショップ『細胞検査士キャリアアップを目指した学位取得』、特別企画『臨床検査技師の国際化』。さらに細胞検査士の養成については、どのような教育目標を持って細胞検査士を養成するかを明確にしなければなりません。歴史的に、自学自習や養成所での短期実務教育から、4年制大学での高等教育へ変わりつつあります。これら2種の教育で養成された細胞検査士の特性の違いを検証し、これからの細胞検査士の教育目標、カリキュラムを創造したいと考えています。これを目指しワークショップ『細胞検査士養成の現状と将来 カリキュラムと細胞検査士の特性』企画いたしました。第51回日本臨床細胞学会春期総会(坂本
穆彦会長)で計画されていますワークショップ『これからの細胞検査士教育─多様化するニーズにこたえて』の続編であります。細胞検査士教育の未来を設計するために、継続性のある、建設的議論を期待しています。